瑞泉寺という場所

秀次の肖像画(下の写真参照)は京都の瑞泉寺という場所に遺されています。
ここは江戸時代になって角倉了以がと秀次の関係者たちが建立したお寺です。
秀次を弔うためだけに作られた菩提寺なのです。
角倉了以も秀次の関係者でした。

菩提寺にある肖像画。
これは特別なものなのです。
次回は同様の例として、本能寺にある織田信長の肖像画を見てみます。

3件の返信

  1. rain lily より:

    あ、これが秀次でしたね!
    失礼致しました。
    瑞泉寺は秀次を弔うためだけに作られた菩提寺なのですか。そこにある特別な肖像画なのですね。
    次回も楽しみにしております。

    • 岩井茂樹 より:

      そうです!(^^)!
      そうなんです、かなり特別なもので昭和くらいまで世にでることはなかったものです。
      瑞泉寺には首塚もあって、かなり異様な雰囲気を醸し出しています。
      もし京都に来られたらぜひお寄りください。
      では、引き続きよろしくお願いいたしますm(__)m

      • rain lily より:

        そうなのですね!
        首塚って、、秀次の首が埋葬されているのでしょうか?
        その異様な雰囲気も、興味深いですね。次回も楽しみにしております😊

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